大学生くらいの年の男女と 一人暮らしの部屋と、 怠惰な朝と 昼下がりと

私の髪の毛が伸びた。あの彼と別れた

心地のいい幸福感だけが心のなかに残っている。ぽかぽかあったかくて、足先まであっためてくれるような余韻。冬の日

小学生の時の夏休みのプールの日には、もう一生戻れないのだとふと気づいて急に時間は戻らないことが悲しくなった。 やり残したとこ、やりたいことはこれからも出来るけど、当時には戻れない。つまりこどもにはもう戻れないということが無性に悲しいことな気…