休日。冬の晴れた日の昼間にゆっくり起きて、ホットケーキを焼くような。隣には恋人がいて。
例えばそんな穏やかな優しい気持ちでずっと過ごせたらいいな。
寝起きの頭でそんなイメージが浮かんだ。
今までの「穏やかな気持ちのいい日」が何となくあたまのなかで反芻される。
寒いのは苦手なんだけどそんな日は冬の晴れた日が多い。
冬の空気は透き通ってきれいだ。
雪が降った日の朝一番の空気は最高だ。
リセットしてくれる。
浄化してくる自然の力に圧倒される。
忙しかったり疲れていると心に余裕がなくなるのだと改めて体感できた年末年始だった。